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「心電図 基本 」カテゴリ記事一覧


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第2肋間は「胸骨角」の下だ!!(12誘導の取り方の・・コツ)

肋間を数えるのが困難なら、胸骨角に注目!!
 鎖骨と胸骨付着部のすぐ下に第一肋骨があり,第二肋骨との間が第一肋間。
個体差もあり,わかりにくいため、胸骨角(胸骨柄と胸 骨体の間のでっぱり)に第二肋骨が付着してるため、その下が第二肋間となり,そこから数えると間違えにくい。

 
胸骨角

*第四肋間は通常,乳首の高さであり,V4誘導(第五肋間と左鎖骨中線の交点)は左乳首のすぐ下になる。
ずれているときは確認しよう。

余談: 聴診においても
胸骨右縁第二肋間(胸骨角の下)は大動脈弁 領域

胸骨左縁第二肋間(胸骨角の下)は肺動脈弁領域
正中の第二肋間(胸骨角の下)は気管分岐部となる。


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心電図の読み方①

【P波】 (正常:0.06~0.10秒)
心房の興奮(脱分極)を表す波形である。左右心房の興奮時期には“ずれ”があり,まず右房が興奮し,遅れて(0.03 〜0.04 秒)左房の興奮が開始される。P 波の前半は右房の興奮に相当し,後半は左房の興奮によるものであり,これらが合成されてP 波を形成している。

【PQ間隔】(正常:0.12 秒〜0.2 秒)
右房の興奮の開始から,心室筋が興奮を開始するまでの房室伝導時間を表す。両心房の興奮・房室結節の伝導時間・His 束・左右の脚→プルキンエ(Purkinje)繊維に興奮が伝導するまでの時間が含まれるが,その時間の多くは房室結節の伝導に費やされている。

【QRS波】(正常:0.06~0.10秒=P波と同じ!)
心室全体の興奮を表す波形である。心室の興奮は心室中隔から始まり,心尖部→両心室自由壁→心基部へと伝導する。正常なQRS 波はこの心室筋の興奮ベクトルの総和である。

【ST部分】
心室全体の興奮の,終了時に相当する部分である。健常者のST は,その始まりはほぼ基線に一致し,緩やかにT 波に移行する。ST 部は心筋虚血や心筋障害,ジギタリスなどの薬剤により上昇や下降の変化がみられ,その診断に有用である。

【T波】
両心室の興奮からの回復(再分極)を表す波形である。心室の興奮(脱分極)が伝導速度の早い刺激伝導系を介して瞬時に行われるのに対して,心室の再分極は心内膜側→心外膜側へ,緩徐に行われる。そのため,T 波の形状は,QRS 群よりも心室筋の種々の電気現象を反映しやすく,心筋障害や心室筋の電気的安定性などの判断に有用である。

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心電図の根っこのお勉強

ここには心電図をまっさらからお勉強したい人のための(僕みたいな)ページを掲載していこうかなと。

【参考資料】

『ハート先生の心電図教室online』
これは基本でしょう
http://www.cardiac.jp/
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