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TTとINRについて

トロンボテスト試薬(TT)やプロトロンビン時間測定試薬(PT)
ワルファリンという抗凝固薬の出血リスクをモニタリングするためのものを用いる。

国際標準としたものがINR(International Normalized Ratio)である。

人種差によってワルファリン薬剤の代謝酵素の遺伝多型が明らかになっている。
白人では、INRが2~7という幅広いレンジでモニタリングに利用できるが、日本人ではINR2~3という非常に狭いレンジでモニタリングしなければならないという事も明確になってきた。
世界で通用するのはPT-INRだが、実際的に詳細なコントロールが可能となるのはTTかもしれない。。。
<アドバイス>


INRとTT(%)の関係は一般的に以下となる。

INR 1.0( 正常値)

 TT 100%(正常値)  

INR 2.0

 TT 17%  

INR 3.0

 TT 9% 


PT時間が延長するとINRが高い値になる。
循環器系の術後はINR2.0~3.0でコントロールすることが多い。


<INRが高い値になる疾患>

1.ワーファリン(ビタミンK拮抗薬)内服中
2.ビタミンK欠乏症
3.肝不全
4.凝固因子の欠損症など

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