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出血、血液喪失に対する反応


<体液と血液の関係~欧米~> 

 
80kg男性
60kg女性
総体液量
48ℓ
30ℓ
全血液
5300ml
3600ml
血漿
3200ml
2200ml
赤血球
2100ml
1400ml



★体表面積(BSA)

BSA(?)={身長(cm)+体重(?)ー60}÷100


★高齢者の全血液量

高齢男性: (3809×BSA)ー2362
高齢女性: (1591×BSA)ー889


★全血液量の単純な計算式

男性:70×体重(ml)  女性:65×体重(ml)

★血漿量

男性:37×体重(ml) 女性:38×体重(ml)



<血液喪失に対する反応> 

第一段階:間質液の毛細血管内への移動により補充される
第二段階:レニン・アンギオテンシンアルドステロン系を活性化し、腎臓よりNa貯留が引き起こされる。よって、細胞外(間質腔液)欠乏を補充する。
第三段階:出血後2~3h以内で骨髄での赤血球産生が増加し始める。しかしその反応は徐々に生じるため、完全に補充されるには2ヶ月かかる。

*上述より、軽度の出血への対処は乳酸リンゲル液による「間質への補充」が適していることになる。

クラス別
クラス0
出血は全体の30%を超えるまで、ほぼ無症状である。
クラス1
15%喪失。上述の第一段階の要領で十分に補充される。
クラス2
15~30%の喪失。安静時頻拍、起立時の血圧低下が生じる可能性がある。(起立時に脈拍数や血圧の30以上の低下が生じる場合)
クラス3
30~40%の喪失。循環量減少性ショックを発症し、血圧低下、尿量減少をきたす。頻拍や血管収縮すら起きない。
クラス4
循環虚脱。臓器不全の恐れ。超緊急性のある状態。

 

 

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