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血管拡張剤・降圧剤


【ミリスロール】=ミオコール 
主に静脈系を拡張させるため、心臓にとって前負荷を下げることになる。(末梢動脈にも小効果あり)よって血圧が下がる。冠動脈の拡張効果もある。(大量投与の場合は動脈にも効果ある。)
[用 量]通常原液で3cc/h~持続静注開始、限度はないが10cc/h程度まで
[代 謝]半減期は30分。主として肝で代謝される。
[適 応]術後、また心筋梗塞後の低血圧管理。
[副作用]脳血流量を増し、頭蓋内圧を上昇させる。(頭痛の原因)
肺の低酸素性血管攣縮を抑制して、肺内動静脈シャントを作成してしまい、PaO2を低下(10torr以内)させることがある。(大量投与時のSpO2低下の原因となる!!)


【ペルジピン】1A=2mg、10mg
 カルシウム拮抗剤で、脳血管拡張作用・冠血管拡張作用・血圧降下作用を有する。房室伝導に対する作用はほとんどなく、抗不整脈作用には乏しい。心筋の抑制作用は常用量ではないとされ、末梢動脈血管抵抗の低下による心拍出量増加作用を有する。副作用は少なく使いやすい薬剤である。

[用 量]2~10μg/kg/分で点滴静注。急いで血圧を下げたい時には原液1~2ccをゆっくりIVする。
[代 謝]半減期は50~60分。主として肝で代謝される。
[適 応]手術時の異常高血圧の救急処置
[副作用]悪心、嘔吐、食欲不振、便秘、下痢、顔面紅潮、のぼせ、動悸、下肢浮腫、倦怠感、頭痛
[注 意]作用の強さには個体差があるので急激な血圧低下に注意、過度の低血圧時はノルアドレナリンにて昇圧をはかる。



【ヘルベッサー】 1A=10mg、50mg(凍結乾燥粉末)
 降圧作用 + 抗不整脈 +(若干)脈拍低下
 一般名ジルチアゼム(diltiazem)。カルシウム拮抗剤。末梢血管、冠血管などの血管平滑筋および房室結節において、細胞内へのCaの流入を抑制することにより、血管拡張作用及び房室結節伝導時間の延長作用を示す。

 [容 量]不整脈のコントロールに使用するときは、1回10mgを約3分で
      緩徐に静注。高血圧に対して使用する場合は、1回10mgを約1
      分で緩徐に静注するか、5~15μg/kg/分の速度で点滴静注
      する。
 [代 謝]静注時の降圧作用は2分後に最大となり、約30分持続。半減期は
      約2時間。おもに肝で代謝されるが詳細は不明。
 [適 応]上室性の頻脈性不整脈、高血圧のコントロール
 [副作用]頭痛、血圧低下、徐脈、AVブロック、食欲不振、過敏症状など
 [相 互]カルバマゼピン、ジゴキシンの血中濃度を上昇。筋弛緩剤の作用を
      増強。吸入麻酔剤の心伝導抑制作用を増強。

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