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血液ガス分析

<正常値>
PH=7.35~7.45

<動脈血>
PO2 : 90~100mmHg
PCO2: 40mmHg

<静脈血>
PO2 : 40mmHg
PCO2: 45mmHg

<140の原理>
大気中の空気を吸っている場合、肺胞機能が正常な人の動脈血酸素分圧では、

 PaO2+PCO2=140

となるといわれている。

 EX.1)PaO2:83、PCO2:52の場合、両者計が135となる。
 この場合は肺自体の障害というよりは呼吸筋の疲労、もしくはCO2ナルコーシスが原因と考え、酸素投与量を増やすよりはむしろ呼気介助(人工呼吸や肺理学療法)を考える。

 EX.2)PaO2:70、PCO2:24の場合、両者計が94となる。
 この場合はなんらかの肺障害を有し、それを過換気で代償していると考え、酸素投与を開始する。



<PHからおおよそ普段の血液ガスデータを推測する>

PCO2が1mmHg上昇すると、PHは0.008だけ変化する。

EX)慢性呼吸不全増悪の患者の場合
PH:7.25 PCO2:90 PaO2:35 BE:5

元気な時のPHは7.40と考え、比較した変化分は0.15
この変化を生じるためのCO2の変化分は、
0.15÷0.008=大体  20mmHgとなる。

結果、健康な時のCO2は70mmHg、肺機能自体の増悪がなかったとして、140-70で、
PO2は最大70mmHg程度となる。

後はこのPH:7.4 PCO2:70 PO2:70を目標値にして酸素投与を行う。


・・・疑問あり。もう少し詳細を考える。

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