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僧房弁狭窄症(MS)

僧房弁口面積

左室に血液を流すため高い肺静脈圧が必要。そのため、肺動脈圧や右室圧が高い、右心不全の症状が現れる。
術後も長期にわたる肺高血圧にて肺動脈の血管抵抗が上昇している場合が多い。このため、肺静脈圧は低下しても、肺動脈の低下は十分得られず、右心負荷は正常まで軽減しないことが多い。(すなわち、術直後はPA、CVPが高めで経過することになる!!)
術後はどのくらい肺動脈圧が低下するかがポイントになる。低下しない場合、肺動脈圧を下げるために血管拡張薬を使用する。
左室機能の側面から考えると、長期的に僧房弁の石灰化により、心基部の収縮が制限されて、そのため左室機能が低下している場合がある。術後左室への前負荷が正しくかけられるようになり、初めて症状が出現することがある。前負荷をかけても左室自体が十分に拡張できず、大動脈側に送りだすことができなければ、容量過多となり、肺動脈楔入圧や肺動脈圧がただ上昇し、心拍出量は増えないことになる。
術後は左室機能が十分に改善されているかどうか。肺動脈圧が下がったかどうかが重要になる。術前の肺高血圧の程度もしっかりみておくこと。
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