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プレセデックス

プレセデックス(塩酸デクスメデトミジン)
1V=200μg/2ml
中枢性α2受容体(脳橋の背外側部に存在)作動薬

【特徴】
呼吸抑制の少ない鎮静作用。プロポフォールやミダゾラムと比較し、質の高い睡眠に近い鎮静を得ることができる、耐性やリバウンドが少ない、等とされる

【作用】鎮静作用・鎮痛作用

【副作用】
副作用発現率は45.4%、うち
低血圧(20.5%)=交感神経系を抑制による
高血圧(9.2%)=末梢血管収縮による
嘔気(6.0%)
除脈(5.9%)=交感神経系を抑制による

【使用方法】
1Vを生理食塩水48mlに混入(total 50ml、1ml=4㎍)
*以下は製薬会社の勧めであり、実際には降圧などの副作用を考慮し、初期投与を行わない方法もよく用いられる
<50kgの場合>
① 0~10分間までは、75ml/h
② 10分以降は、  2.5~8.8ml/h

「維持量の体重換算表」
プレセデックス

【配合注意】
ニコランジル(シグマート)、ガベキサートメシル(エフオーワイ)=pH低下
エラスポール、セファメジンα=含量低下
ジアゼパム=沈殿が生じる

【対象】
心臓術後や重症ACS=心拍数減少や降圧作用は有用かもしれない
人工呼吸器管理中=適度な鎮静、鎮痛作用
大血管疾患=心拍数減少や降圧作用のみならず、床上安静による過度なストレスの緩和
頻脈性不整脈=エレクトリカルストーム等難治性の不整脈に対し、交感神経の抑制が有益

<参考>
http://www.maruishi-pharm.co.jp/med2/files/anesth/supply/82/sup.pdf?1375764557
http://www.maruishi-pharm.co.jp/med/main_product/dex/adjust.php
人工呼吸中の鎮静のガイドライン
http://square.umin.ac.jp/jrcm/contents/guide/page03.html

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